YouTubeを見ながら筋トレを始めた人は多いと思います。それ自体は悪くありません。問題は、自分のフォームが正しいかどうかを自分では確認しにくいことです。鏡を見ながらやっても、見えない角度があります。

鏡では見えない「後ろ側」の問題

スクワットを例にとると、膝の向きや背中の丸まりは正面の鏡でも確認できます。でも、骨盤の後傾(いわゆるブットウィンク)や、片側の股関節の詰まりは、横か後ろから見ないとわかりません。自分で動画を撮って確認する方法もありますが、何を見ればいいかを知らないと、問題に気づけません。

癖は痛みが出るまで気づかない

フォームの癖は、軽い重量のうちは問題になりません。重量が増えたとき、または同じ動きを何百回も繰り返したときに、関節や筋肉に偏った負荷がかかり始めます。腰痛や膝の違和感として現れることが多く、その時点で初めて「何かおかしい」と気づくパターンが多いです。

インストラクターが見ているポイント

DexBlendyxのストレングスクラスでは、毎回フォームチェックを行います。特に確認するのは、デッドリフトの股関節のヒンジ動作、スクワットの足幅と膝の追従、プッシュアップの肩甲骨の動きです。これらは口頭で説明するより、実際に触れながら修正する方が早く伝わります。

独学を続けるなら最低限やること

もし独学を続けるなら、スマートフォンを横に置いて横からの動画を撮ることを習慣にしてください。そして、痛みが出たらすぐに重量を下げること。「慣れれば痛みは消える」は筋トレでは通用しません。痛みは体からのフィードバックです。

一度だけでも見てもらう価値

フォームチェックは一度受けるだけでも大きく変わります。DexBlendyxのパーソナルトレーニング初回セッションでは、現在のフォームを確認することから始めます。「今まで独学でやってきた」という方が一番多いパターンです。

独学が悪いわけではありません。でも、一度だけ専門家に見てもらうことで、その後の独学の質が変わります。気になる方は、まず体験クラスに来てみてください。